ようこそcarina houseへ
carina houseは令和4年9月に皆様からの厚いご支持の元オープンさせて頂きました。ウインググループ代表取締役社長平松幹尋が2018年に知的障がい者のオリンピック（スペシャルオリンピックス）が開催されライオンズクラブの会長としてトーチリレーに参加しました。その時の親御さんからの「私が元気なうちはこの子の面倒を見るけど、私も年だから将来が心配でならない。もしこの地域にグループホームがあればそこで面倒を見て頂きたい」と言う言葉に社長は心打たれ、社長の「私の第2の人生目標を障がい者の人々の為に尽くしたい」と言う信念がありcarina houseを運営するに至りました
carina house
とは？
「かわいい家」という意味のcarinahouse。
東海市加木屋ののどかな風景に、南欧の田舎の家をイメージしたかわいい家がよく似合っています。
印象的な真っ白な壁にオレンジの洋瓦の南欧風デザインが、地域の方々に関心を持っていただくきっかけになればと期待しています。
内装はスイスしっくいの塗壁や無垢の床材を使用したあたたかな雰囲気。かつ最新の機能を併せ持った高気密高断熱仕様です。
入居者の皆様には、快適な住空間で健康的に心穏やかに暮らしていただけたらと願っています。
リビングルームでは利用者様の共有スペースになっておりいつもここで楽しくテレビを見たりゆったり過ごされていています。
代表挨拶
経歴の豊富なスタッフが利用者様、御家族様共に安心してご利用いただけるようスタッフの教育、育成にも力を入れさせて頂いております
代表取締役社長
平松 幹尋
私は、２３歳の時に塗装職人として独立しました。それから今年で４２年になります。塗装工事店からリフォーム専門店、そして新築工事も手掛けるようになりました。私自身も自分なりに努力はしてきましたが、お客様、社員さん、職人さんに恵まれ現在があると考えています。
今までは、自分の為、会社の為という思いで仕事をしてきましたが、還暦を迎えたときに、東海ライオンズクラブの会長をさせて頂き、障がい者の親御さんの話を聞く機会がありました。そこで６０歳で新たな人生目標を定めました。
① １００歳まで現役で頑張りたい。
② 障がい者のグループホームを創る。
③ 障がい者とその家族の役に立つ力が自分にはあると考え、実践する。
このように考え、これからの人生を生きて行こうと考えています。
施設長 田川 由香里
住み慣れた地域にありご家族にもいつでもすぐに会うことができ日中の活動場所にも近い、入居者の皆様にとって理想的な立地に建っているカリーナハウス。それは身体的にも心理的にも安定して暮らすことにつながると思います。
一方私たちスタッフにとっても、ご家族や活動先とも連携がとりやすく安心して入居者の皆様を見守ることができます。
この恵まれた条件を最大限に生かし「カリーナハウスで暮らせてよかった」と思っていただけるように、皆で意見を出し合い問題点を解決しながら“理想のグループホーム”を目指していきます。
カリーナハウスはまだスタートしたばかり。まだまだ落ち着くには時間がかかると思いますが、入居者の皆様にはこれから何十年とお住いになる“家庭”です。焦ることなくしっかり土台を固めていきたいと思います。
入居者の皆様が末永く健康で、個性を生かし人生の楽しみを見つけて暮らせるように、スタッフ一同力を合わせて頑張ります。
サービス管理責任者 根上 かなみ
学生時代から福祉業界にてお仕事をさせて頂き、あっという間に10年以上が経っていました。
利用者さんとの関わりや日々の新しい学びが、やりがいや自身の成長につながっていると感じています。
グループホームのサービス管理責任者としてお仕事をさせて頂くのは初めてですが、入居者の皆さんに安心して生活して頂けるよう、サービス管理責任者としてだけではなく、支援者として、また状況に応じて、色々な立ち位置から入居者の皆さん、ご家族の皆さんの思いに寄り添いたいと思っています。
カリーナハウス生活介護ファミリー
今年2月から生活介護事業所をオープンしました。
『ここで生きがいを見つけよう！！』をコンセプトに
色々とイベントも企画していきたいと思っています。
利用者様だけでなく、地域の皆さんも一緒に
楽しんでいただけるような企画も取り組んで行きます。
お問い合わせ
ご連絡お待ちしております。
住所：477-0032 愛知県東海市加木屋町長根131-1
電話番号：0562-22-1968